ちょっと小話？

今更・・信じられないでしょうが・・・
以前はこれでもSS中心サイトだったんですよ
絵はアナログでしたが・・・・

（肩慣らしにSSを書いてみよう・・・）

ちょっとしたジョミブル小説（追記）

ジョミー独り語りで・・・

・・・欲望・・・


僕はあの人を・・・
欲しいと想っている。
だけど・・・・

皆がジョミーの事を腫れ物を触るような目で
遠くから見つめている。
ジョミーもまた
他のミュウたちの目線が気になっている。
だが・・・・
ブルーだけは違っていた。
そんなブルーに僕は抱いてはいけない
欲望が渦巻く・・・・

・・・・駄目だ・・・
あの人は・・・
あの人だけは穢したくない・・
だけど・・・・
僕は・・・・・



「どうした？ジョミー・・・・」

ブルーの声で我に返るジョミー。
「はっ・・・いいえ、何でもありません」
「それにしては君が僕の話を聞いてないね？」
「何を・・・・ですか？」
「ハーレイは君の資質を認めているようだ。先では僕の後継者・・・我らを導くソルジャーとして
成長するだろうと話をしていたよ」
「そうですか・・・」

ジョミーはブルーには己の思念が漏れてないのにほっとする。

「ジョミー・・・・大丈夫か？」
「何を・・・するんですか！」
パシ・・っと手を弾く音がする。
ジョミーはブルーの手を叩いてしまう。

「いっ・・・」

「ごめん・・・・なさい・・・」
「いや、僕が悪いのだ・・・ジョミー・・・」
「でも・・・・・」
「君の思念が見えなかったので余計な事を・・・」
「・・・僕の思念を読もうとしたのですね・・・」
「すまない・・・君が嫌がることをしようとしたのだから・・・」

僕に・・・・触れないで・・・
僕は・・・・いけない人だよ・・・ブルー・・
あなたを・・・・
僕が・・・・・・


（続く～）

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

こんなのでましたけど・・・・・・
・・・・どうでしょうか？？？

すみませーん・・・
我ながら恥ずかしい文書ですが・・・・
久しぶりだったので